【転勤族川柳】家具選び、移動のしやすさ最優先

キャリアカウンセラー＆転勤族応援隊　薬師寺佳菜子です。

本日も、転勤族川柳のお時間がやってまいりました（笑）転妻やくしじの個人的な感想をただ呟くこのコーナーが、どこまで受け入れられるのか不安に思いながら、今日も更新させていただきます。

今日のテーマは家具。引っ越しの度に荷物の整理と移動を行うのですが、新しい家に同じ家具が入るのか？というのは毎回ドキドキします。

転勤があると思っていない頃は、「家を買って家具をそろえて。おしゃれで長く使えるものを揃えたいなぁ。」なんて思っておりまして、庶民にしては長く使える良いものを揃えたんですよ。

しかし！長く使える良いもの。というと、ある程度ドーンと立派なものになる訳です。

そんな中転勤が言い渡されて、いざ引っ越し！となりました。引っ越し先は広さも間取りも変わり、同じような部屋と言っても完璧にはいかないもの。

実は私、今回の引っ越しで最大のピンチを経験いたしました。家具ではなく家電でしたが、

冷蔵庫が家に入らない

という事態に陥り、引っ越し当日に冷蔵庫を買いなおす。という事件になりました。これは、玄関扉や廊下の幅が狭いため、キッチンにたどり着かないという。。。関西→九州→関東　という移動で、もしかしたら「関東間」問題かも？と思います。

ご存じない方もいらっしゃるかもしれないので補足すると。

地域によって畳の大きさが異なり、同じ６帖だったとしても平米に直すと広さが異なるというもので、関東間、関西間などがあるようです。今回の記事を書くために調べたら、実は九州間とか佐賀間、中間間、団地間など様々あるようで、同じサイズでも呼び方が異なったりしてとてもややこしくなっているようです。

こちらのサイトがわかりやすかったので、参考までに。↓

また、これは事前に分かったのですが、持っていたキッチンボードを置ける場所がない事が判明し、これも買いなおしました。梁や柱の具合で壁にでっぱりがあって1㎝高さが足りなかったんです💦

そんな経験を経て、もう毎回買いなおすのは嫌だ！と思い、まじめに考えました。

転勤族的に家具を買いなおす際に気を付けるポイント。

その結果、我が家で出た結論は。

最近は、カラーボックスもメタルラックも色んなメーカーがサイズも豊富に用意してくれています。

大手で言うと、ニトリやイケアでも、組み立て次第でおしゃれにもできるし、自在に変更できるカラーボックスがあります。しかも、そんなに高くない。

扉がついていたり、ぴったりサイズの引き出しも合わせて買えたりして、組み合わせ次第でこだわりの収納にもなりそうです。

そして、次もの引っ越しでは、一部買い足しで済むとか、買いなおしたとしても処分が楽！費用もリーズナブル！というメリットがあります。

大きい家具は処分も結構大変ですよね！有料で粗大ごみとして出すのか、買い取ってもらうのか、誰かに譲るのか。どれにしても大きい家具だと一人で運べない！ということも。

残念ながら、高級家具のように落ち着いた感じはなかなか出ませんが、転勤族には引っ越しを少しでも楽にしたい。という意味で活用しやすいのではないかと思います。

そんな訳で、お困りの方は取り入れてみてはいかがでしょうか？

転勤族のお悩みお聞きします♪

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キャリアカウンセラー　薬師寺佳菜子